セラヴィ朝ごはん。やはり野菜が美味しい。
朴葉焼きも美しい。
卵焼きにお豆腐。ほっとするお味。他にも母大好きなヨーグルトもありました。
大きな筍があるよ!と母。そこまで大きいと子じゃないんじゃない?と兄。じゃあ、竹の中年かね、と母。2人の会話聞いてるだけで面白い。本当は竹細工の店に寄りたかったけど、GW最終日の渋滞を恐れて大人しく帰ることに。とはいえ途中花園の道の駅で、また野菜・山菜たくさん買い込みました。
渋滞全くなく帰宅。お腹空かなかったので昼を抜き、早めの夕飯にすることにして私は山菜野菜の仕込み。こごみの梅和え、野せりのお浸し、たらの芽の胡麻和え。ミカミヒロシさんのお皿に盛り付けて。
ノビルではなくエシャロットだけど、函館工芸舎で購入した堂前守人さんという方のお皿に。お味噌はセラヴィのなめ味噌、それを入れた器は、前に小諸の天空の湯で購入したお気に入りの杯。器ひとつひとつに思い出が。
筍のバタソテーと鞍掛豆のお浸しを今回購入したミカミさんのもうひとつの丸皿にアレンジ。
コゴミとたらの芽はオリーブオイルで天麩羅に。この器も少し前に購入したミカミさんのもの。
後は、秩父の豚肉味噌漬けと深谷葱のソテーや、葉玉ねぎの玉ねぎ部分のサラダ。母も兄もお酒飲まないのでお味噌汁とご飯も。私は飲みたくてしょうがなかったけど、この後兄を家まで送るので我慢しました。我ながら偉い、帰ってから飲んだけどね。
長い間三人一緒では同じ家に暮らしていなかった母と兄と私。この年になって一緒にご飯したり旅行したりが少しずつ増えてきて嬉しい限りです(^-^)