今日は市役所仕事の前に道の駅むなかたで野菜と豆腐を調達。昨日かのこの里で入手した野菜も使って、野菜たっぷりの夕飯を作りました。
スナップエンドウは茹でただけで甘い。昨日天ぷらで食べたタラの芽は今日は胡麻和えに。昨日春菊と牛すき風にした芹はシンプルなお浸しに。春菊はオリーブオイルでジェノベーゼ風にして勝浦豆腐にかけました。大根葉はべっぴんしらすとソテーに。
ヒガンフグ白子の味噌粕漬け焼きと筍と鶏スペアリブのさっぱり煮。ヒガンフグ白子、昨日は焼いてポン酢で食べました、今日はちょっと味変。日本酒が合います。
メインも野菜たっぷり。蒸して自家製オイスターソースをかけただけの菜の花、イカゲソとふきの生姜炒め、ニラと牛肉のソテー。デザートは宗像産あまおう。
いまさらだけれどなぜ宗像の野菜が美味しいか分かった。宗像に限らず産地が近い場所はみんなそうだと思うけど、鮮度、ですね。その日の朝採った野菜を昼に買って夜食べる。もう蒸すだけ茹でるだけで美味しい!
東京いる頃はこの料理作るのにこの野菜が欲しい、と思って買いに行っていたけど、今はJAや道の駅で野菜を見て何を作るか考えるのが大好き。テーマがないと料理作れない私にはちょうどいいアプローチのようです。