皮から水餃子を作るのにハマっています。前に作った時は大きすぎて、かつ、中身の味わいが優しくて皮に負けてた。今度は小さめでパンチのある具にしたいと思って、宗像産の猪肉に自家製の葱姜蒜麹、自家製のオイスターソース、そしてすり潰した馬告(マーガオ)を入れてみました。
馬告の香りはいい感じ♪でもやっぱりまだ優しい味わい。タレにパンチを効かせればよいのだけれど、出来ればタレなしで美味しく食べられるものを目指したい。また挑戦します。
ちなみに猪のひき肉は道の駅むなかたで売っています。むなっ猪(むなっちょ)というらしい。そういえばその昔、実家のある住宅地に猪が出没したというのがニュースになってて、母が、なんだか凄い田舎みたいだわ〜と嘆いていたのを思い出しました(笑)
この猪肉は癖もなく食べやすい。玉ねぎ麹と合わせてソーセージにしたのも美味しかったな、また作ろう。
猪水餃子に合わせたのはこちら、CHILL GREENのソーダ割。馬告を使っていて爽やかな風味の焼酎です。もちろん良い相性でした♡
ちなみに小籠包もどきも作りました。こちらは市販の皮で。味は美味しかったけれど、ディンタイフォンとかと比べてしまって皮の硬さが気になって。かといって自家製皮だと分厚くなりそうだし。やはり自家製小籠包はハードルが高い。
この日の夕食はこんな感じ。野菜は宗像産のソフトケールです、アコヤ貝の貝柱と一緒に蒸しました。ソフトケール、苦くはなく、緑の味がぎゅっと凝縮していて、私は大好き。蕪はオリーブオイルでソテーして、自家製酒粕ラー油で食べました。
小籠包がない?はい、この後足りなくて水餃子をお代わり。それでも足りなくて冷凍してあった自家製小籠包を蒸して食べて。家で一人ご飯だと食べたいだけ食べてしまうのが難点。運動しなくっちゃ〜。