ご近所のワインバーFoyer+で鍋を食べていらした常連さんご夫婦がいらして。生でも食べられるけど鍋にポトッと落として半生で食べると美味しいナカムラポートリーさんの五六ミンチという鶏ひき肉があるよ、とお話したら周りの常連さんたちも乗ってきて。じゃあうちで五六ミンチを食べる会をしましょう!ということに。前菜プレートは
・生ハム苺(生ハムはみかん塩でマリネしてグリフォイ・デクララEVオリーブオイルでマリネ)
・自家製千枚漬けの明太子ワカメサンド(紅大根をスライスして甘酢に漬け明太子と新物の鳴門ワカメをサンド)
・モッツァレラの味噌漬け
・焼きビーツ
・のらぼう菜のピリ辛マヨ和え
・椎茸の五六ミンチ詰め
こちら、チリアロハ食堂の定番、鯛のカルパッチョ茄子ソース。焼きナスとクリームのソースが何故か鯛に合うのです。
きのこのフラン。マッシュルームとシメジを使いました。和風の茶碗蒸しは苦手ですが、洋風やエスニックの蒸し物はよく作ります。茸の香りムンムン。茸苦手なんだけどこれは美味しい、と言ってくださったゲストがいて嬉しかった(^o^)
季節の筍は茹でてアスパラとバター醤油ソテーに。バター醤油はテッパン!しみじみ美味しい。
ほたるいかのしゃぶしゃぶにしたかったけど入荷なしで蟹しゃぶしゃぶに。紅大根をすりおろして塩ポン酢に混ぜたのでピンクになりました♪
いよいよ五六ミンチの登場。普通はお肉として売れなかったところをひき肉にすることが多いけど、五六ミンチはもともとひき肉にするために、むね肉、もも肉、せせりを絶妙にブレンドして作っていると伺いました。本当にフレッシュで生でも食べられるのですが、私の好みは鍋に落として中がほんのり温かくなったくらいのものを石垣島ラー油でいただくこと。
もちろんお好みで、レアでも充分火を通しても美味しい!
〆は雑炊か麺か、、、なのにまたしても一期一会炒飯作ってしまいました。鍋の残りはスープでいただきます。
今回のメニュー。写真は一部ご参加頂いたお友達が撮ったものをいただきました。このメニューボードもそのひとつ。
ご近所に気軽にいけるワインバーがあって、そこで楽しくお話できる常連さん達がいるって幸せ。Foyer+でも、そしてたまにはうちでも、また集えるのを楽しみにしています!