いくら大好きなお友達の誕生日は、いくら祭!思いっきりいくらを食べていただきます。大きめ筋子を二腹、たっぷりいくらを仕込みました。
あ、まだ記事上げてませんでしたが、母、兄との二泊三日の群馬旅から戻ったばかりで、旅行中に求めた食材も使いました。
写真は草津で購入した聖護院蕪(もしかしたら大根?)。大きなスライサーでスライスして、千枚漬け風に。そしていくらを和えます。簡単だけど色も綺麗だし、美味しい♪
仕込んだいくらはこんな感じ。
そしてメニューはこんな感じ。メニューの文字色もいくら風?
前菜は、広島出張で買ってきた牡蠣のバジルオリーブオイル漬け、水上の燻製卵、秩父のやまなみチーズ工房のモッツァレラチーズ。このお皿が使いたくて。うちの新入り、伝統工芸青山スクエアで購入した益子焼きです。
水上、たくみの里の林檎園で購入した紅玉をビーツと一緒にピクルスにしたらこんな感じになりました、紅白かまぼこみたい(笑)。さらに母の好きな山形もって菊を茹でて上からかけてみました。
蕪と少量のビーツをすりおろし、ホタテと塩とフープロへ。白身を泡立てて混ぜて蒸して、かぶら蒸し風に。上に生ハムを乗せてみました。ふんわり♪
いつものように鯛で作ろうと思っていたカルパッチョ。スーパーに青柳があったので予定変更、青柳のカルパッチョにしてみました。ホワイトバルサミコとすだち、軽めにお塩、オリーブオイルで。上からいくらをかけます。色合いも綺麗、ちょっとこりっとした食感も最高!
残ったビーツと蕪はバターでじっくり炒めてからスープに。じっくり炒めると塩だけで美味しいスープができます。お水と、牛乳も少し入れました。
群馬の道の駅いたるところで見たひもかわうどん。雲丹クリームソースでパスタみたいに仕上げてみました。雲丹クリームだけでもいいけどいくらがさらなる味のアクセントに。痛風の人には出せませんね(>_<)
お魚のメインは鮭。グリルして、紅玉のソースをかけ、さらに上からいくらを。母の友達が紅玉の皮と芯でジャムを作ったのが色も綺麗で美味しかったよ、と聞いて、ソースにしてみました。確かに綺麗な色。
いくらは、後はもちろんいくらご飯。そして主役のバースデーガールにはワイングラス一杯に入れたいくらを🎵
お肉はラム肉とのリクエストだったので、最近買った「家庭で作るおいしい羊肉料理」という本から、南方中華料理 南三の水岡シェフのレシピ、ニラミントソースを作ってみました。ニラ、ミントにレモングラスのソース!美味しかった~♥️
〆のいくらドーン。友達に写真もらいました♥️
ケーキは栗のチーズケーキ。チーズにはマロンクリームを混ぜて、上には栗の渋皮煮のクリームと甘露煮を飾りました。
おめでとう~♥️
ザデーアフターの空き瓶達。大好きな泡をたくさん飲めて嬉しかった♪