宗像から一泊の予定で佐賀に来ています。まず向かったのは上尾てすき和紙。和紙好きの母と私。今まで
いろいろな和紙やさんを訪ねましたがわくわく感はここが一番かな。
ちなみにこの葉っぱが、紙の原料となる梶、とのこと。虫に食われたのではなくこういう形なのだそうです。
靴をぬいで上がったら土間から和紙!伝統を尊重しながらも新しい感性の作品。素晴らしすぎて去りがたかった~もちろん何点か購入しました♪
今宵の宿は古湯温泉やまあかり。露天風呂付の六部屋のみのお宿ですが大風呂もあります。露天風呂があるせいか二人貸し切り状態♪ぬるめのお湯は化粧水みたい。気持ちいい~♥️
佐賀といえば日本酒でしょう。なべしま、天山、アカカベと頂きました。
山の奥ですがマグロのトロがとろける。あげまき貝も美味しい。美味しければよい、かな。
里芋団子の中には鳥挽き肉。生麩と、呉豆腐も!銀餡がなんともいえず美味しい。出しが強すぎないのに美味しい。
おばんざいバイキング、誘惑にまけてついつい。ちゃんと母と食べました。コースのお料理少なめにしておばんざいプラスは良いアイディアかも。
米粉のグラタンの中にはアボカド、りんご、いちご!攻めてる。
佐賀米美味しい。液体ご飯切れてしまい部屋にまた利き酒セットをオーダーしてしまった。母はうつらうつら。さて、せっかくだからまたお部屋のお風呂に入りたいな。
部屋のお風呂はこんな感じ。近くの嘉瀬川にはもう蛍が出現しているそうで、迷い蛍など見れないかなと期待しつつ、一風呂いただいてきます。